【留学20日目】中国の食べ物特集②
中国の食べ物特集第2弾!(。-`ω-)
一時ずっと油や水が合わなくてずっとつらい思いをしていました…
でも、今や世界最強の胃を手に入れました。
なので、フードファイター再開です!
1.沙琪玛
これは私のルームメイトが大好きなお菓子!「沙琪玛」という名前です。
これはクラシックエッグ味ですね。
ほかにもゴマなど、色んな味があります。
日本では味わえない食感…
なんというか、揚げパンに近いような、いやでもそれよりはねちっとしてるような…
調べたところ、もともとは満州族のおやつだったようです。
以下、wikipediaからの引用です。
シャーチーマーは中国で広く食べられているお菓子で、小麦粉にあめを入れふくらし粉でふくらませて、軽く油で揚げるか熱を加えてから乾燥させたものである。
もともと満州族の食べ物であったが、清朝時代に満州族が中国各地に支配階級として派遣されて、中国全土に広まり、現代では中国語文化圏のどこのコンビニ(便利店)でも何種類かを入手できる。
和菓子のおこしに似ているが、シャーチーマーは甘さが控えめで、固くなく、ふわふわと柔らかい。
ボリュームがあるので、ルームメイトの朝ごはんになってます!
2.呀!土豆
じゃがいも系スナック菓子です。
「呀!」はおや、とかあれっという意味です。
「土豆」はじゃがいも。
日本語訳したら「おや!じゃがいも」という具合ですかね(笑)
違うとう場合はご指摘ください…
これも味がたくさんあります。写真に写っているのはスペアリブ味!
形が日本にはなくて面白い!味もとってもおいしいです。
3.青椒土豆饭
「青椒」はピーマンのことです。
「土豆」は先ほども出てきましたが、じゃがいもです。
「饭」はごはん。
「ピーマンじゃがいも炒めonごはん」です。
日本ならあまり見ないけど、中国では結構じゃがいもとお米が一緒になってる料理が多い気がします。
これが、けっこう合うんです^^
そういえば、中国には「打包(ダーバオ)」という文化があります。
たいていどこのお店でも「打包」といえばお持ち帰り用にしてくれます。
食べ残したものも同じように包んでお持ち帰りすることができます。
これはすごくいい文化だと思います。
日本でいう「買い弁」に近いとは思いますが、日本はレストラン等でやってはくれませんよね。
これなら栄養価が高いものを安価に手に入れ、どこでも食べることができますし、食べ残しも減らすことができます。
4.COCO
中国でめちゃくちゃ流行っているジューススタンド。
私はここでよく「珍珠奶茶(タピオカミルクティー)」を買います。
1つ8元(=150円くらい)で買えるからついついリピートしてしまいます。
飲み物の種類はめちゃくちゃあるし、なんせ安いの訪れた際にはぜひ!
以上、食べ物特集でした!