【留学101日目】多伦路文化名人街
お久しぶりです!
この1か月は鬼のように忙しくてなかなか更新できませんでした。
勉強に遊びに…最近の充実さは本当に幸せです!
また私のSNSである事件があり、更新するのが怖くなっていたのも事実です。
やっぱり、私の活動に対して良く思わない方もいるのが事実だということです。
上海に来てから日本好きの方にしか出会ったことがなかったので、どんどん考えが甘くなっていました。
いつか言われる日がくるのは分かっているとわかっていたけど、いざ言われた時はやはりショックで…。
さすがにここに書くわけにはいかないので、気になる人は私に直接聞いて下さい(笑)
今となっては話のネタと経験になりました(´・ω・`)
今日は大学の近くにある「多伦路文化名人街」というところ紹介します。
私が住む「虹口エリア」はかつて日本の租界地だったということで、日本にゆかりのある観光地がいくつかあります。
この多伦路文化名人街もその一つです。
ここはかつて魯迅をはじめとした中国の著名な文化人が暮らしていたといわれている場所です。
また、魯迅と親交のあった内山完造、金子光晴、尾崎秀実、松本重治もここで暮らしていたそうです。
入り口はこんな感じです。
中に入ると石畳が敷かれており、タイムスリップしたような感覚になります。
中国とは思えない、西洋風の建物が広がっています。
中にはかつての文化人の銅像が置いてあります。
これは魯迅先生です。
本当に生きてるみたい!
協会もあります。
中国語の讃美歌が聞こえてきました。
ちょっと加工してみました(#^^#)
この2階、3階には普通に人が住んでいます。
ふらっと立ち寄れるいい散歩コースです。
また、雰囲気がいいので結婚式の撮影なんかも行われてたりします。
上海は中国らしい場所と異国情緒あふれる部分が混在している不思議な場所です。
私は上海のこの雰囲気が本当に大好きです!
虹橋エリアにお越しの際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね!