【留学38日目】中国の食べ物紹介③(麻辣烫)
今日は大好きな麻辣烫(マーラータン)を紹介します。
大学近くにあるお店の一つです。
外見はこんな感じ。
上海には麻辣烫のお店がたくさんあります。
どこの麻辣烫よりも、私はここのが大好き!
ここの冷蔵庫の具材の中から好きな具材を選びます。
上段が野菜、下段が肉類になってます。
麺も数種類の中から自分で選びます。
平麺、ちぢれ麺、春雨等々(あとは名前が分からない(笑))
麻辣烫の辣は「辛い」という意味です。
辛さも選ぶことができます。
私のお気に入りは平麺+牛肉団子+白菜、しいたけ、もやし、パクチー、ほうれそう、きくらげ!
なんとこれで9元(約169円)!
入れる食材の種類や量によって値段は変わります。
安い(´;ω;`)量がある(´;ω;`)そして何しろおいしい(´;ω;`)
ボンビー留学生にとってこんなに嬉しいことはありません。
2日に1回通っているので、お店を経営しているおじちゃんとその奥さんと仲良くなりました(笑)
お店に行くと「你好」って笑って言ってくれます。
しかも、私がいつも「微辣(少し辛い)」にすると覚えててくれるので、他のお客さんに聞く「辣妈(辛くする)?」じゃなくて「微辣(少し辛くする)?」と聞いてくれます(笑)
一人麻辣烫もお手の物です。
大学の近くにあるので、上海外大の韓国人、タイ人が結構食べに来ています。
辛いのが好きだから多いのかな?
日本人も比較的多い気がする。
欧米系はほとんど見たことがない!
近くにハンバーガー屋さん、ピザ屋さん、カフェ、バーがあるのですが、欧米系の方は比較的そちらに多いです。
中国のご飯は苦手なんですかね(笑)
あまりにも麻辣烫が好きすぎるので特集を1つ組んでしまいました(笑)
上海にお越しの際にはぜひ一緒に食べに行きましょう!